【活動報告】市民参加型アート清掃イベント「さいたま新都心のパブリックアートをみんなで洗おう!」

「さいたま新都心のパブリックアートをみんなで洗おう!」を開催しました!

10月17日(土)、さいたま新都心合同庁舎エリアにて、市民参加型のアート清掃プロジェクト『ARAU(ART RELAY ACTIONUNIT)』と『新と心プロジェクト実行委員会』によるイベントが開催されました。

当日は秋晴れの心地よい青空のもと、子どもから大人まで約60名もの多くの方にご参加いただきました!

イベントでは、専門家ゲストとしてお迎えした埼玉大学教育学部教授・彫刻家の石上城行先生と、彫刻メンテナンス専門家(彫刻みまもり隊みつばち代表)の高嶋直人先生によるレクチャーを受けながら、エリア内に佇む以下の3作品をみんなで丁寧に磨き上げました。

三梨伸 作《モーレソースの丘》:陶片を積み上げた山のような作品。すき間にこびりついた白い結晶「白華現象」を、ハンマーやマイナスドライバーを使って一生懸命落としました。
礒﨑真理子 作《Untitled》:果実や種子の形から生まれた大理石の作品。26年分の汚れをみんなで洗い流しました。

八木ヨシオ 作《新しい風(FRESHWIND)》:階段を風のようにうねりながら降りていく白い大理石の作品。昨年も洗った作品ですが、1年間で着いた泥やカビなどの汚れを落としました。

ふだんは何気なく通り過ぎてしまうまちの彫刻も、自らの手で触れ、ブラシを動かして汚れを落とすことで、作品本来の美しい表情がよみがえります。参加した子どもたちからは「自分で綺麗にしたから、これからここを通るのがもっと楽しみになる!」「明日もやりたい!」といった声が上がり、大人も子どもも笑顔があふれる最高のひとときとなりました。

今回のイベントを通じて、まちのアートの魅力を再発見するとともに、人と人、そしてまちをつなぐ温かいシビックプライド(まちへの愛着)の輪が大きく広がりました。
ご参加いただいた皆さま、温かいご支援と応援をいただいたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
今後も、市民の手で地域の文化的価値を大切に育み、未来へつないでいく活動を続けてまいります。

主催:ARAU(ART RELAY ACTION UNIT)、新と心プロジェクト実行委員会

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